是非とも見なかったことに…
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ubuntu 11.10
 やっとこさ ubuntu 9.10 から 11.10 にしました。クリーンインストールじゃなくてアップグレード数回で。
 で、新しいユーザインターフェイスの評判が悪いようですが、納得しました。これは酷い。gnome-terminal だけあればいいっちゃいいんですが、インストールしても gnome-terminal がメニューに出てこない。xterm とか uxterm とかいやいやいやいやって感じです。
 アプリ検索のボックスも mozc だと英数字すら入力できない、テーマ変更も ubuntu-tweak がないと変更できないし、gdgd のダメダメです。

 なおアップグレードだと途中で nvidia のグラボを失念してしまうみたいで、nvidia-current が入らない事態に。gnome も不必要なアプリとして消され、アップグレード後ログインしても壁紙しか表示されず何も出来ずなんてことががが。
 おかげでスタートラインに立つまでに結構な時間がかかりました。こういうのはやっぱりクリーンインストールが一番ですね。

 で、やっとスタートラインに立ったわけですが(ホントはまだ立ってない)、環境が整うと「これはこれで有りかな」なんて思えます。
 現在、まだ不備があるのはテーマですね、ハイコントラストしか選べない。ubuntu-tweak だと grayなんとか ってのが選べるのに…。
 ついでに JAVA 関係の禊を
dpkg -l '*sun-java6*'
un  sun-java6-fonts                       (説明 (description) がありません)
un  sun-java6-jdk                         (説明 (description) がありません)
un  sun-java6-jre                         (説明 (description) がありません)
ふーセーフ。
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ubuntu flash 10.2 動画
Flash の動画再生支援効いたぜ。ヒーハー!
とか思ってたのですが、つべでは効くが他のサイトでは効かないという情報を目にしたので、試しにニコの FHD な動画をのぞいてみました。みましたが、これはひどい。

CPU 利用率はさして上がらず、さらに GPU の温度が急上昇するので CPU はあまり使ってないと推測されますが、動画が紙芝居で見れたものではありませんでした。
なお自分、GF9600GTGE を使ってます。ドライバは 260.19.29 です。
そして、当たり前ですが、10.2 でも支援を切る (/etc/adobe/mms.cfg を削除する) と CPU パワー (Core i5-650) で FHD がぬるぬると再生されました。@ニコ

さらに、あそこのサイトやあっちのサイトでも 512x288 な動画を再生してみましたが、再生支援効いてないです。
ということでつべだけ再生支援が効くようです。おおおぉ残念。
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ubuntu GMail デスクトップ通知 消えない

ubuntu 10.10 で
・ compiz-fusion が動かない
・ GMail のデスクトップ通知窓が出ても消えない
などの症状が出てほとほと困ってたのですが、Win2-7 に付属の murrine-engine (tweaked murrine-engine) が悪さをしてました。 murrine-engine 消したら全て解決!しました。
しかし、これ消すと芋蔓式に色々消えるので注意が必要です。
/* 後程 synaptics で再インストールすればいいとは思いますが、怖くて入れてません */

あれから ubuntu 10.10 付属の murrine-engine を導入してみましたが、ダメでした。compiz-fusion は動きますが chrome の通知窓が消えません。
OK と思い込んでたのは単に gtk なテーマ (Win2-7 Pixmap) を使ってたからでした。
うちのだけこうなってしまったのか!? ぐぬぬ。

うちでダメなテーマ達
・ ubuntu 10.10 デフォテーマ
・ Mac4Lin
・ elementary

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ubuntu takao font
好きな部類のフォントなんですが、font-family指定されてないフォームでは異様に長い入力欄になって表示が崩れます。(firefoxにて)
あぁ、もの凄くもったいない
userContents.cssで回避してみましたがなんかエレガントじゃないような気がして…
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ubuntu opera font
フォント関連がおかしいので、ここ2年ほど使ってなかったoperaですが、気の迷いからインストールしてみました。
案の定フォントが莫迦でした。大莫迦でした。font.iniいじってもだめで、opera:configでいじってもダメでしばし格闘してたら分かりました。
operaは10.63 / 11 betaともに設定に依らず日本語フォントがビットマップを持っていたら絶対にビットマップフォントを表示します。

Enable X11 coreのon/offとかEnable xftのon/offとかその辺の設定が全く効きません。on/off切り替えても同じ結果になり、本当にイラッとします。
ということで、全てのフォント指定をビットマップフォントを持って***いない***フォントにすれば、キレイなフォントで表示します。
ただし、WebページのCSSでフォントを指定されているとありがた迷惑なことにビットマップがしゃしゃり出てきますので、ユーザCSSでfont-familyを無視するようにしないといけません。
これって大昔もあったような…数年かけて直ってなかったのか…やっぱoperaは捨てよう。
Linux - -
ubuntu google chrome animation gif
最近気づいた。

1280x720 のアニメーション GIF を表示させると

■ google chrome:
CPU0:50〜90%
CPU1:60〜100%
Freq:3.20GHz 固定

■ Mozilla Firefox:
CPU0:0〜10%
CPU1:0〜10%
Freq:1.20GHz

おおぅ orz

Windows7 でも似たような感じだった。負荷上がりまくり。
どうしてこうなった google 先生。
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ubuntu cpufreqd
cpufreqd の ondemand だと切り替わりが大きすぎて、minfreq と maxfreq だけを行ったり来たりしてるように見えます。(うちでは 1.20GHz と 3.20GHz だけで、間の 2.0 とか 2.5 とかその他いっぱいある段階をすっ飛ばしすぎ)
これでは電気代も性能ももったいない気がするので ondemand→conservative にしたら個人的に良い感じになりました。
eclipse を起動させると一目瞭然で、例えば 1.2 → 2.0 → 2.5 → 3.2 のように段階的に変化します)
firefox なんかは 1.6GHz もあれば起動しますので、経済的!

さて、再起動すると、/etc/init.d/{cpufrequtils|cpufreqd} や /etc/cpufreqd.conf をいくら設定・改変しても勝手に ondemand に戻るのでムキムキして調べてみたら、/etc/init.d/ondemand なんてのがあるじゃないですか。
ここで何が何でも ondemand にする設定になってたので conservative になるようにしました。(しかもこいつ gdm が立ち上がってログイン後しばらく経ってから動くので厄介というかウザイ)

これで寝れる。
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ubuntu google chrome and silverlight (moonlight)
Silverlight な動画サイト

◎ ubuntu + google chrome + moonlight beta + flash
× ubuntu + mozilla firefox + moonlight beta + flash

#chrome 版 moonlight の方が出来がいいのかぁ

それはさておき、2008年9月に買ったドスパラの BTO マシンの電源が死亡しました。2年もたないとかあり得ない様は評判通りでした。(自分に当たるとは考えてなかったのでいい勉強になりました)
ということで新しいの買いました。ubuntu 用で eclipse がサクッと、compiz がヌルッと、ブラウザ上の動画がキビキビ動く程度のパワーで比較的長く使いたいというところから以下の構成にしました。
#CPU はそのうち TB や HTT などに対応してくれるだろうという期待がこもってます
#C2D の方が良かったかなぁ…

Core i5-650
サンマ 2GB x2
MSI H55M-E33
ST-565T-B
AS-600B-AR
ubuntu 9.10

これに余らせてた クロシコ 9600GTGE と生き残った HGST HDD 320GB を足して完成。
案の定 lm_sensors 3.1.2 では未対応。(coretemp.ko で温度出せず、てか sensors-detect で CPU 認識できず)
cpufrequtils と cpufred は正常動作。たぶん EIST のおかげ?
前回の IN-WIN に比べてケース内温度がそこそこ下がったので満足です。

室温: 34℃
HDD: 38℃
GPU: 51℃ !!!←普通はこうですよね
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Mozc その後
長々と平仮名を打ってから徐にスペース1回できっちり変換してくれるというのが、こんなにも楽で心地いいものとは知りませんでしたよ。
自分はCannnaとanthyの利用が長かったせいか、どうしても単語や文節ごとに自分で変換する癖がついていたのですが、これにはちょっとした感動があります。ちなみにAtokや商用Wnnを使ったことは全くありません。
ともあれ今後はMozcと仲良くしていこうと思います。
やっぱり辞書が使えないのは悲しいですけど。
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ibus-mozc 入れた
ubuntu 9.10 に ibus-mozc を入れました。ただ↓なことに残念無念。せめて簡単に個人辞書でも使えれば嬉しいのですが、コンパイルするときに辞書データをリンクしないといけないとかとても面倒くさいです。
Google 曰く
- 辞書の構成の違いは何ですか Web データから自動抽出された大規模語彙データは含まれていません。 語彙集合は基本的に IPAdic と同一です。 そのため、固有名詞以外の変換精度は Google 日本語入力 とほぼ同一で す。 : : - なぜオープンソース版の辞書はデータが違うのですか? Google 日本語入力の辞書は、Web 上のデータなどから作成されており、膨大な量の単語のみな らず、Google の検索のランキング・インデクシングアルゴリズムを反映するような単語の頻度情報 も含まれております。Google 日本語入力で使用している辞書をオープンソース化するということ は、辞書及び頻度情報を、日本語入力以外の目的で使われることに許諾することを意味し、これ は Google の意図するところではありません。以上のような理由により、オープンソース版の辞書 は異なるものを使用しています。

シャトルの打ち上げ良かった。アトランティスはこのミッションが最後ということで気合入れて見ましたよ。約12日後の帰還も是非とも見たいけど平日なんですよね。ぐぬぬ。
さて Google 日本語入力の辞書は MSIME, Atok, ことえり他、以下のフォーマットでもインポートできることが分かりました。

インポート可能フォーマット
よみ1¥t単語1¥t品詞1 よみ2¥t単語2¥t品詞2
なので、この手順で anthy の個人辞書を Mozc 用にコンバート出来るはずです。
手順
1. ubuntu の anthy 個人辞書を上記タブ区切りへ変換 (ここは自作スクリプトで対応) 2. Windows の Google 日本語入力ツールでインポート 3. Windows 上の user_dictionary.db を ubuntu の ~/.mozc/ にコピー
と、やっぱり面倒くさいけど anthy 辞書を mozc に引き継ぐことが出来ました。
四月一日も五月七日も絡新婦も陰魔r(ry

ubuntu のパッケージ管理の作法やお行儀が未だに分からないので、個人的にはこれでいいやと思ってます。
#ちょっと面倒くさいけど

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