是非とも見なかったことに…
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今更ながらAPIC
ふと5.0あたりからFreeBSDもCPUの周波数変えられること思い出しました。
今、お仕事でポータルサイトを立ち上げないといけないんですが、テストに自分のマシンを使おうと計画していまして、そうなると毎日電源つけっぱにすることになるだろうと予想されるので、何もしてないときは少しでも電力を抑えた方がいかなと思い、ちょろーんと調べてみました。

ハードによっては実行した瞬間ハングする可能性もあるので、HDDはread onlyにしといた方がいいかと思われます。

先ずはkernelをAPICつきでコンパイルします。
そして、sysctrl -a dev.cpuで情報が出ることを確認します。
その後、
loader.confにcpufreq_enable="YES"
rc.confにpowerd_enable="YES"
を追加して再起動します。

我が家では、こんな感じっすね。
#おぉ効いてる効いてるぅ
なんもしてない時
% sysctrl -a dev.cpu.0.freq
dev.cpu.0.freq: 822

何かコンパイルしてる時
% sysctrl -a dev.cpu.0.freq
dev.cpu.0.freq: 2194
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