謹賀新年今年もよろしくお願いします。
まぁ万年正月、万年夏休みみたいなもんですが、お正月ということでうちのX40にVirtual PC 2004(以下VPC)を入れて遊んでみました。これが無料とはなかなかやってくれます>MS
ちょっといいかも、ただ、xorgの24bit未対応ってのがMSらしいというか…悪意を感じてしまいます。
以下自分用のいつかVPCを使うときのためのメモ
VPC自体は簡単にインストールできるので、ここは割愛します。
インストール後、仮想マシンをVPC上で作ります。と言ってもこれも簡単。
ただし仮想マシン作成後、fedoraを入れる場合は以下のファイルを編集します。
ここ↓
My Documents¥My Virtual Machines¥テキトー¥テキトー.vmc
このファイルは単にXMLなのでメモ帳で開きます。で、このファイルの
ここ↓
<vram_size type="integer">8</vram_size>
の部分を8→16にします。でないとXが上がらないそうです。
この辺は「fedora virtual pc インストール」でいっぱい出てくるので、詳細は検索してください。
それからiso DVDはキャプチャできません。ここにも悪意があるような…
なので、fedoraのiso CDファイルをゲットしておきます。
ミニマムインストールなので1だけでいいでしょう。どうせ後でyumするわけですし。
fedoraのインストールで、GUIインスコはできません。これはGUIインスコが24bitだからなんです。なので、
linux textでインストールを開始します。
次にパーティションの設定ですが、カスタムパーティションだと途中でフリーズするので、
論理ボリュームを使うパーティションにしておきます。
あとはテキトーに答えてればOK
X40(PenM1.2GHz+Mem1GB)だとxorg動かしてても軽いです。これは仕事で使えそうです。
ちなみにうちでは
メモリ: 256MB
VRAM: 16MB
を割り当ててます。
fedoraはもうどうでもいいので、あとでFreeBSDにしよう!
と、思っていたのですが、PCのリソースがVPCにもってかれっぱなしなのか、WindowsXPの動作がアップアップしてる…。ホスト側がこれでいいのか?>MS
ゲスト側はfedoraってこともあってか快適です。