是非とも見なかったことに…
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E7200 オーバークロック
最後に自作というかパーツ組立てをしたのが 15年前。その後、各ショップから BTO が沢山出てきて自分でやらなくてもよくなりました。ありがたい限りです。ありがたいのですが、甘えていたら時代からさっぱり取り残されてしまいました。
というわけで知識 0 ですが、現実逃避したいし寒いしで、なんか急にオーバークロックしてみたくなりました。(しかしチキン野郎なのでほんの少しだけクロックアップして満足するだけです)

で、ググってみると E7200 は OC には良い品らしい。そして AMI BIOS の場合は電圧に変更がなければ FSB? をいじるだけでいいみたい。それじゃあということで 266 → 333 にしてみました。これで 2.51GHz が 3.16GHz 動作に。
*** おおっと ***
calcru: runtime went backwards from 54 usec to 43 usec for pid 758 (devd) calcru: runtime went backwards from 136 usec to 109 usec for pid 349 (dhclient) calcru: runtime went backwards from 504 usec to 401 usec for pid 333 (dhclient) calcru: runtime went backwards from 11672 usec to 9293 usec for pid 333 (dhclient) calcru: runtime went backwards from 196 usec to 156 usec for pid 179 (adjkerntz) calcru: runtime went backwards from 755 usec to 601 usec for pid 21 (swi6: task queue) calcru: runtime went backwards from 102 usec to 81 usec for pid 9 (thread taskq) calcru: runtime went backwards from 1621 usec to 1291 usec for pid 19 (swi5: +) calcru: runtime went backwards from 17 usec to 14 usec for pid 17 (swi1: net) calcru: runtime went backwards from 16892 usec to 13878 usec for pid 0 (swapper)
これは FreeBSD の問題 (Intel Speed Step 機能) だそうで、BIOS で EIST を切ればいいそうです。EIST を切ると以下のように powerd のみで速度が変化します。
sysctl dev.cpu
dev.cpu.0.%desc: ACPI CPU dev.cpu.0.%driver: cpu dev.cpu.0.%location: handle=¥_PR_.P001 dev.cpu.0.%pnpinfo: _HID=none _UID=0 dev.cpu.0.%parent: acpi0 dev.cpu.0.temperature: 37 dev.cpu.0.freq: 395 dev.cpu.0.freq_levels: 3162/-1 2766/-1 2371/-1 1976/-1 1581/-1 1185/-1 790/-1 395/-1 dev.cpu.0.cx_supported: C1/0 dev.cpu.0.cx_lowest: C1 dev.cpu.0.cx_usage: 100.00% dev.cpu.1.%desc: ACPI CPU dev.cpu.1.%driver: cpu dev.cpu.1.%location: handle=¥_PR_.CPU1 dev.cpu.1.%pnpinfo: _HID=none _UID=0 dev.cpu.1.%parent: acpi0 dev.cpu.1.temperature: 37 dev.cpu.1.cx_supported: C1/0 dev.cpu.1.cx_lowest: C1 dev.cpu.1.cx_usage: 100.00%
おぉ Hz が上がってる。そして… core の温度も上がってる。何もしてなくても 37℃ですか。うへぇ。(ちなみに OC する前は何もしてない時 33℃でした)
んー夏は越えられるのかなぁ。一先ず春先までこれで様子を見てみましょう。

取り敢えず、make buildworld buildkernel (-O2 有り、-j なし、GENERIC) は CPU フル稼働で 50〜58℃、時間は約 10分と少し短縮。 2.51GHz の時 make buildworld buildkernel は 40℃前後でしたから結構上昇するものですねぇ>温度。
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FreeBSD - -
IE8 with Virtual PC 2007 SP1
下の記事は嘘でした。ごめんなさい。
各イメージは 2009/4/30 に期限が切れて使えなくなるそうです。
うへぇ恥ずかしい。

vpc2007+ie8IE8, IE7 と IE6 を共存(というか仮想 OS 上で IE を動作)させるべく Virtual PC 2007 SP1 を導入しました。
MS から提供されている ie8-xpsp3, ie7-xpsp3 イメージは IE しか動かせないのかと想像していたのですが、殊の外色々できて面白いと感じました。
個人設定は保存できるし、XP 付属のゲームもインストールされているし、日本語環境も CD やそれに相当するものがあればインストールできますし、Freeware も動くし、最早独立した OS としてみてもいいんじゃないかと思えてきます。
256MB も割り当てておけばそれなりに動きますし、とても好印象です。但し、なんでこんな作業をする羽目になったのかを考えると最低・最悪な印象です。(世の中のスタンダードに合わせていればこんなことにはならずに済んだのに。ぐぬぬ。)

ちなみにイメージの公開先には ie7-vista というイメージもあります。これは恐らく仮想 OS が Vista なんでしょうけど、もしかして 7 が出るまでこれで遊べるんじゃないかと甘ちゃんなことを考えてしまいます。
#でもうちのマシンは非力なんで Vista は入れません。

それから日本語環境ですがインストールは可能ですし、日本語入力も表示も可能ですが、完璧ではありません。システム部分が英語のままなんですね。コンパネで設定しても変化しないです。他は大丈夫なんですが…これは、まだ試していませんがレジストリをいじればいろいろと日本語表示にできると思います。
なお、ブラウザの日本語表示だけで OK という方は、ホスト OS からゲスト OS へ日本語フォントをドラッグ&ドロップでコピーして所定のフォルダに移動するだけでいいです。
Windows - -
MacUIM 0.5.x
こないだインストールした MacUIM はどうも 0.5.0-1 というバージョンのようです。0.5.x の最新版は 2009年3月頭の 0.5.2-21 らしいので新しいものにしようとしたのですがサッパリ動きませんでした。
いくつか探して、
・ 0.5.0-1
・ 0.5.1-1
・ 0.5.1-9
・ 0.5.2-20
・ 0.5.2-21
とインストールをしてみたのですが、動いたのは 0.5.0-1 のみでした。ドキュメントなど探してみたものの見つけられなくて開発者様に質問もできず、Social IME for Mac も Leopard 以降しか動かないし、MacUIM の開発も 0.6.x 系だけにしたいような事が書いてあったし。これは Intel Mac にしろって神様のお告げ?
新 Mac mini の 4GB メモリ版で 10万…。うへぇ高い…。
ちなみに、試行錯誤した Mac は以下です。

Mac mini
CPU: PowerPC G4 1.25GHz
Mem: 1GB DDR
OS: MacOS X 10.4.11 (Tiger)

あれ、もしかして UIM 本家のドキュメント見れば良いのかな…
Mac - -
linux emulator のロケール設定
FreeBSD 内の linux emulator のロケールを設定する方法
localedef コマンド (EUC-JP)
% sudo /usr/compat/linux/usr/bin/localedef -i ja_JP -f EUC-JP ja_JP
心なしか Linux Flash9 が早くなったようなそうでもないような…
あと、「そんなロケール知らんから"C"にするよ」という文言も吐かなくなりました。

ちなみに UTF-8 の場合は以下の通りです。
localedef コマンド (UTF-8)
% sudo /usr/compat/linux/usr/bin/localedef -i ja_JP -f UTF-8 ja_JP.UTF-8
FreeBSD - -
FreeBSD Opera flash9
ports には反映されていないようなので忘れてもいいようにメモ。
/usr/ports/www/opera/files/operapluginwrapper
もしくは /usr/local/share/opera/operapluginwrapper
if [ -x "$0.linux" ]; then export LD_LIBRARY_PATH="/compat/linux/usr/X11R6/lib:/compat/linux/usr/lib:/compat/linux/lib" WRAPPER="linux" fi ;;
これで FreeBSD ネイティブな Opera で Linux Flash9 が動きます (www/operapluginwrapper がインストール済みの場合)。上記差分を反映させないと libstdc++.so.5 が ABI Invalid な感じで動きません。
なお、動くと言っても結構な頻度で operapluginwrapper..core を吐きます。しかも殊の外デカイ core ファイルが生成されます。なので npviewermonitor のような sh スクリプトでごにょごにょする必要がありそうです。
FreeBSD - -
MacUIM
MacUIM + anthy にしてみたのでテスト。

FreeBSD マシンから個人辞書の元ファイル (EUC-JP) を持ってきて anthy-dic-tool -load で辞書登録ができたので、うちにとってこれはかなりメリットが大きい。(文字コードの変換いらずなので尚さら大きいのです)
もしかして ~/.anthy を samba で共有しちゃえばなんちゃって辞書共有ができたりするのかもしれない!?
ちなみに MacUIM の場合、anthy-dic-tool は /Library/Anthy/bin/ にあります。

しかし、一点問題がありまして、日本語入力モードのときには英数字が入力できないんです。F10 で変換すればいいやとか思っていたのですが、そこまですら到達できませんでした。(例としては日本語入力モードの状態で「F10」と入力しようとしても「10」しか入力されない)
いちいちダイレクトモードにしないといけないわけです。別マシンと同じ個人辞書を使い回し出来るのは大きいのですが、、、
scim-anthy for Mac があれば禧し禧しなのですがねぇ。
Mac - -
Mac4Lin
Mac4Lin RC2 にしたくなったのでメモ
svn のインストール
# cd /usr/ports/devel/subversion # make install clean NEON=on DBD4=off
としてコンパイルを進めます。NEON が入っていないと HTTPS で svn を使うことが出来ません。もし NEON が古いバージョンとコンフリクトしたら古い NEON はサクッと削除してください。依存関係ですんなり削除できない場合がありますけど、そこはまぁ色々やり方があるので割愛します。
そして、何やかんやで svn のインストールが完了したら Mac4Lin RC2 をダウンロードします。
svn で Mac4Lin RC2 をゲット
% cd % mkdir Mac4Lin_v1.0_RC2 % cd Mac4Lin_v1.0_RC2 % svn checkout https://mac4lin.svn.sourceforge.net/svnroot/mac4lin
すると mac4lin というディレクトリができますのでそこから必要なファイルやディレクトリを ~/.themes や .icons などに配置します。インストーラは RC1 時のままなので適宜修正するか以下のように手作業します。(GDM や GRUB など余計なものは使っていない場合は以下のように楽楽です)
最新版を配置するよ
% cp -pr GTK/RC2/Mac4Lin_GTK_v1.0_RC2 ~/.themes/ % cp -pr Icons/RC2/Mac4Lin_Icons_v1.0_RC2 ~/.icons/ %cp -pr Cursor/RC/Mac4Lin_Cursors_v1.0_RC ~/.icons/
ちなみに同梱の mac4lin_10_documentation-rc2.pdf がマニュアルです。
FreeBSD - -
xfwm4 影 濃度
うちのマシンでは xfwm4 の影が薄いのでどうにかならないかなぁと思っていたのですが、$prefix/share/themes/default のファイルを覗いたら見つけられたのでメモっときます。
~/.themes/foo/xfwm4/theme
shadow_opacity=xx
xx は 0 から 100
うちではこんな感じ
~/.themes/Mac4Lin_GTK_v1.0_RC2/xfwm4/theme
shadow_delta_height=3 shadow_delta_width=3 shadow_delta_x=3 shadow_delta_y=-6 shadow_opacity=80
さっき「Xfce メニュー」を眺めていたら「設定エディタ」という項目が増えている事に気づきました。(4.6 からの追加機能でしょうか) これは GNOME でいうところの gconf-editor のようなものでした。
設定名|型|値
の一覧で変更するとダイアログが出てごにょごにょできるというやつです。
この設定エディタでも影の設定もできました。設定エディタを起動したら、、、
xfwm4 -> general -> shadow_opacity
FreeBSD - -
mlterm フォント 設定
やはりターミナルのフォントは Osaka かなと思うのです。
~/.mlterm/aafont
ISO8859_1=Osaka-iso10646-1:100; ISO8859_1_BOLD=Osaka-iso10646-1:100; JISX0208_1983=Osaka-iso10646-1:100; JISX0208_1983_BOLD=Osaka-iso10646-1:100; ISO10646_UCS4_1=Osaka-iso10646-1:100; ISO10646_UCS4_1=Osaka-iso10646-1:100; ISO10646_UCS4_1_BIWIDTH=Osaka-iso10646-1:100;
FreeBSD - -
apt-get
頻繁に実行しないので良く忘れます。
apt-get コマンド
apt-get update … パッケージリストを更新するよ apt-get upgrade … 既にインストールされてるパッケを最新にするよ apt-get clean … アーカイブを削除するよ apt-get autoclean … 古くて依存関係切れたアーカイブを削除するよ
GNOME はいらないので apt-get remove gnome* して、代わりに apt-get install xfce4-desktop したら結局 GNOME が全部入ったでござる。
Linux のパッケージの依存関係は相変わらず馬鹿というかお節介過ぎるというか 10年以上経っても変わらないなぁと妙に感心してしまうのでした。ライブラリなどコアな部分が数十入るというのは納得できるのですが、全部はいただけないと思うのです。

ちなみに ubuntu (Mem 512MB) by VMPlayer on XP Pro SP3 (PenM 1.2GHz/Mem 1.5GB) でも軽いですね、XFCE4 は。いや言い過ぎか、軽い部類ってとこでしょうか。load average が 0.3 〜 0.7 で xorg の %CPU が 3.0 〜 15%。まぁ余計なプラグインが裏でいっぱい動いているのでこんなもんですかね。
Linux - -
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