MacType の 2012/04/06 版で Direct2D/DirectWrite に対応(※)したということで、MacType と IE のバージョン上げました。
結論、IE9 はやっぱり糞でダメダメだった…
どうしても IE9 が必要ということでない限り IE8 のままか IE は捨てるでいいと思います。
新しい MacType にして、フォルダや Fx, Ch, Sa その他アプリでなんの問題もないことを確認してから IE9 にしましたところ、sidebar.exe も IE9 も IE Component なブラウザも ClearType のままになりました。デスクトップガジェットのカレンダーにいたっては、余白の透明部分が白塗りになりました。IE9 のアクセラレーションが影響を及ぼしているような感じがします。IE9 をアンインストールすると不具合がなくなるので、IE9 が原因でしょう。
ほんと MS は…
あと、ini の FontSubstitutes でフォントを入れ替えると IE 系が ClearType ではなくなるので入れ替えたのですが、汚い!もうわけがわからないよ。(IE9 入れると色々と D2D 化する?)
こうするとIE9でもCEでもMacTypeの効果範囲に入る(ただしD2Dだから汚い)
[FontSubstitutes]
MS PGothic=KuggimyAA
Meiryo=Hiragino Kaku Gothic Pro W3
メイリオ=Hiragino Kaku Gothic Pro W3
また ini ファイル作りなおしかぁ、面倒だなぁもう。
※
hook して再レンダリングするわけでなく、DirectWrite のパラメータを変更してるだけなので、これまで通りの綺麗な表示というわけではないそうです。
[FontSubstitutes] を設定すると Safari が起動しなくなりました。ウボァー